彼氏=幸せにしてもらうために依存する存在
こんなケースが多いです。
依存する女は
好きの度合=依存させてくれる度合
という思考回路をしてます。
思い通りに依存させてくれないと、浮気したり、振ったりします。
そして次の依存させてくれる相手を探して繰り返し。
こんなパターンを繰り返す女がいます。
依存したい=思い通りにすること
彼氏に依存しまくる女は思い通りにしようと躍起になります。
思い通りじゃないと不安
思い通りにしてくれないと愛されてない
こういう状態になり、
思い通り→気持ちが満たされる
思い通りじゃない→不安でグラグラ
いい状態と悪い状態がジェットコースターみたいになります。
会ってるときは平気でも、会ってないときは不安でネガティブ思考になり、
あれこれ妄想が止まらないのです。
他の女と仲良く喋ってたという話を聞くだけで、不安で嫉妬してしまいます。
結局、『依存する=愛される自信がない』という裏返しです。
依存すると幸せな恋愛はできない
人間は幸せでいるだけなら、誰に依存する必要もありません。
幸せとは自分1人でなるもので、それを誰かと感じ合うことはできます。
が、誰かを幸せにすることはできません。
幸せとは自分の心からしか生まれないものだからです。
×幸せにしてほしい=自分の思い通りにして満たしてほしい
こういう依存心で恋愛をするということは負けるしかないギャンブルをしてます。
それは相手が思い通りにしてくれるかどうかにかかってます。
自分以外の人間は思い通りにはできません。
むしろそれをやろうとするから、人間関係が壊れます。
自分が彼氏の思い通りに何でもできるかと言えば、できないのです。
それなのに、相手は「男だから」「彼氏だから」という理由で思いっきりぶら下がろうとします。
これが依存する女の思考回路です。
そして依存心が強い人間は「どうして思い通りにしてくれないの!」と相手のせいにします。
そう、自分が原因だと一切思わないです。
他責思考なのです。
別れても、「思い通りにしてくれなかった彼が悪い!」と相手のせいにして反省も成長もありません。
そして、また次の依存する相手を探して、またうまくいかない恋愛を繰り返します。
依存するということは自分の価値を下げて、ダメな女にすることです。
自分の幸せをわざわざぶち壊すダメ女にしてるのは自分です。
恋愛に依存する心理を的確に解説してる本を見つけました。
この本に書かれてるパターン多いですよ。
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