付き合う以前に振られるケース
付き合った後に振られるケース
2パターンの振られ方がありますが、ほぼ100%振られる結末まっしぐらな人には必ず共通点があります。
何をしたら、振られるというより、根本的な原因があります。
共通点は一つです。
「自分のことしか考えてないとまるわかりの思考と行動をしている」
ということです。
すべての行動が自分さえよければいい
自分のためだけにしかなってない
まさにこの2つがモロに出てます。
モテない女=他人に興味がなく、自分にしか興味がない
万年振られ女になるのもこのパターンに一致してます。
ルックスがいいから付き合えることにはなっても、自分にしか興味がないので、
相手がうんざりして去っていくパターンは実はこのパターンが多いです。
本人は外見のよさで次の相手が寄ってくるので、モテないとは思ってないことが
振られ女という自覚がないパターンが多いです。
付き合う前に振られパターンになるタイプ
振られ確定パターンはいろいろありますが、大きくわけると2つです。
1.女として見れないのに押せ押せアプローチをする
- ルックスに自信がない
- 女を磨くより、気持ちを押し付けて何とかしようとする
「女として魅力はないけど、一生懸命に自分の気持ちをぶつければいつかは振り向いてくれる」
と都合のいい思い込みをして、ガンガン押せ押せをして、振られるというパターンです。
ルックスに自信がないので女として相手にされにくいとわかっている人が「間違った努力」をします。
相手の気持ち:低い
自分の気持ち:↑↑↑
でガーッと一人で舞い上がって告白をやってしまい・・・
というパターンになります。
これも自分本位な行動であって、相手を全く見ていない暴走でしかありません。
暴走をいくら努力しても、可能性がない努力はやはりありません。
自分の気持ちばかり押し付けるやり方をして得ではないという思考をして、
自分の行動を制御することを覚える必要があります。
2.美人でもクレクレオーラで「お断り」されるパターン
せっかくルックスに恵まれているのになぜか振られてしまうタイプの人がいます。
美人なのに付き合うことにすら至らず、付き合う前に「お断り」されるパターンに多いのが、値踏み(=アタシに何してくれるの?)オーラを前回に出してることです。
いわゆるこのサイトでおなじみの「ギブミー女」です。
自分ばかり取る(奪う?)ことしか頭にないので、男性はNoを突きつけることになります。
美人でも断られるのは
「見てるのはオレ自身じゃなくて、オレを通して自分が得しようってしか考えてねーな」
と思われるからです。
10代、20代とルックスのパワーだけでモテた人は相手の気持ちを考える能力が低いです。
20代、30代になってもルックスがいいと寄ってくる男は減らないので、自分に疑問は持ちません。
運よく付き合っても振られるか、付き合う前に見抜かれてNOを言われるかしかないのです。
気持ちをわからない女は美人でも最終的にはNOを突きつけるのが男です。
振られパターンから脱却するたった一つのコツ
振られパターンから脱却する唯一と言っていい方法は1つです。
×:自分にどういうメリットがあるか?→手に入れたい
○:この人はどういうことを考え悩んでるんだろう?→相手のことを知る質問をする
人間は自分のことをわかってくれる人が好きです。
自分のことを理解してくれる人のことは絶対に忘れません。
自分しか見てない。
自分が男を通して得をしようとしか思っていない。
全部。 「自分自分(Me, Me)」な思考回路をやめて、相手のことを見て知ることから始めることです。
美人であろうがなかろうが、自分のことを知ってくれる人は強いです。