好きな人に自分からアプローチしたいという相談はよくあります。
よくある相談で必ずあるのが
「私は〇〇したいけど、いいでしょうか?」
というパターンです。
何をすればうまくいくという以前に「相手が自分をどう思っているのか」を知る方が先です。
例えば、
「自分から食事に誘ってもいいでしょうか?」
「自分からどういうLINEを送ったらいいのでしょうか?」
というような相談。
食事に誘ってうまくいくかどうかは相手の好意レベルで決まります。
どういうLINEを送る頻度も好意レベルに比例します。
モテテクだの誘い方だのということは置いておきましょう。
まず最初は好意の段階についてしっかり知っておいてください。
ここから、具体的に解説していきます。
お目当ての彼にはあなたに対する好意の段階レベルを知るべし
誘った結果、避けられるようになった
誘っても「みんなとなら」という濁した答え方をされる
片思いの恋愛相談を受けているとこういう場面に直面する人はホントに多いです。
これも全部「好意レベル」のことを知れば、解決します。
好意の段階レベル
自分からアプローチして失敗するのは好意の段階を無視してるからです。
この考えがダメ
「私が好きだから、今こうしたい」
この考えで動くから失敗します。
同じ行動でも好意のレベル次第で解釈が全く違ってきます。
好意レベルを把握しているなら、今どういう行動をした方がいいかがわかります。
相手の好意レベルに合わせた動きをするから、うまくいきます。
アプローチして失敗する人はここが欠けています。
好意レベルは大きく5段階にあります。
- 好き
- 興味あり
- 普通
- 興味なし
- 嫌い
好意の段階=女として好きの度合い
こういうふうに考えてください。
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最初の好意レベルは第一印象でおおよそ決まります。
その後の関わっていく中で上下します。
5段階のどこにあるかを知ることがカギです。
彼へのアプローチですべきことは今の好意レベルで決まる
「誘い方はどうしよう・・・」
「誘ったら、引かれないかな?」
とか余計なことを考える前にまず自分の好意レベルを知っておくべしです。
モテテクを教える女性恋愛コンサルタントは割と美人が多いです。
彼女たちが教えるテクニックを使っても、うまくいかないのは好意の段階が違うからです。
「◯◯君のそういうところ好き」と褒めましょうというテクニックがあります。
確かに有効です。
恋愛コンサルタントは美人が多いです。
そりゃあ何をしてもうまくいきます。
だって、外見が普通より上ですからね。
テクニック以前に「好意レベルが上だから」という条件です。
「◯◯君って、かっこいいよね」と褒めたとします。
好きな女だったら?→超うれしい
興味ありの女なら?→ドキっとする
普通の女なら?→ん?おれに興味があるかな?
興味なしの女なら?→は?
嫌いな女なら?→ブッ飛ばすぞ、コラ
同じことをしても同じになりません。
好意レベルが高いと、「ご飯行こうよ?」で即OKが出ます。
そういうわけで、
X何をすればいいか?
◯今の好意レベルは?
うまくいく行動以前に好意レベルを知ることが優先です。
好意レベルの判断の仕方は次回以降に解説していきます。
自分からアプローチしてうまくいくようにするには
ココがポイント
『自分の行動は好意レベルで決める』
ということを頭に置いてください。