「恋愛ベタ」
「男運がない」
と自称する女性に共通して言えることがあります。
本人たちは生まれつきとかそういう運命だとか言います。
断言できることがあります。
この手の女性は
「恋愛について意図的に学んだことがない」
ということです。
勉強不足、もっと言えばただの無知。
恋愛でうまくいっている人はみんな恋愛についてちゃんと学んでます。
学んだことのない人がうまくいくわけありません。
恋愛ベタを自称する女子に限って、感覚だけで動きます。
うまくいかないことをやる人は感覚がズレています。
無知から考えても、行動がズレるのは当たり前です。
スポーツで例えるなら、ちゃんとした動き方の基本を知らない人が試合で活躍できるわけがないってことです。
サッカーをきちんとやったことない人がサッカーの試合で活躍できるなんてことは
才能があったとしても難しいです。
ちゃんと練習してる人には足元に及ばないのが常です。
恋愛も同じです。
意図してちゃんと学ばない人ができるものじゃないってことです。
なぜ恋愛ベタと男運がない状態になるのか?
- 恋愛ベタ
- 男運がない
この2つは全部必然で起こっているものです。
運でも才能でも何でもありません。
全部無知から起きていることです。
恋愛についてちゃんと学べばそれらは全部解決します。
シンプルですよね?
恋愛について今までの自分のイメージを捨てて、
ありのままに受け入れるってことが大切です。
最近は誰もそれを教えません。
恋愛本でさえも小手先の使えない馬鹿げたテクニックを教えるものがあります。
世の中の人の聞きたがっていること(うまくいかなくても)を本にしています。
恋愛の本質を知らないならテクニックも何もあったもんじゃありません。
本質から学ばないと何も変わらないのです。
恋愛を感覚だけでやり続けても、うまくいく方法はわからない
ココに注意
✖:恋愛経験=恋愛がうまくいく
というのは一見間違い無いように見えます。
ただし、それは経験から新しい知識や失敗の本質を理解したときだけです。
男運がない恋愛ベタを自称する女子ほど現実をから学ばない
恋愛ベタを自称する人間ほど原因をちゃんと見ようとしない
原因を理解しようともせずに感情的な思い込みを発揮します。
ココがわかってない
遊ぶ男が悪い!
今回は運がなかっただけ
アタシのありのままを愛してくれる人を探すんだもん!
こんな感じで「なぜこういうことになっているのか?」を真剣に考えていません。
自分がなぜ本命の彼女になれないのか?
遊び相手程度にしか価値を感じてもらえないのか?
考えることを完全に放棄します。
何度そういう経験をしても、考えません。
嫌な感情を忘れようとするだけで原因を解決はしないのです。
何も変化も成長もないから、同じような相手にまた遊ばれます。
こうして同じ体験を延々と繰り返すので、
「ほらね、やっぱりあたしってさー男運がないんだよねー」
で終わってしまいます。
ただの思考放棄です。
失敗する→原因をちゃんと見て考えない→同じ失敗する
この繰り返しになっているだけです。
恋愛を無知なまましてうまくいくわけがない
無知な自分を見ようとしないからうまくいかないだけ
たったこれだけです。
驚くほど無知です。
無知な状態で何かをするとうまくいかない例を1つ出します。
友人たちとBBQ場にきたときの話です。
ある大学生の男女グループ15、6人がBBQしにきました。
彼らは火起こしの仕方を知りませんでした。
どうなったでしょう?
炭に火をつけられず2時間以上、何もできないままでした。
BBQやったことがある人ならわかると思います。
チャッカマンで炭に火をつけようとしていた→それ無理でしょ!
ずっとチャッカマンの燃料が尽きかかるまで同じことをしました。
「火がつかない!」と嘆いてました。
いくらやってもダメだと気づいたので、そのグループの大学生男の子が私のところにきました。
大学生「すみません。炭に火がつかないので、火の付け方教えてもらえませんか?」
私「どうしたの?」
大学生「チャッカマンでずっと火をつけてるのに、燃えないんですよ」
私「そりゃ当たり前だw種火を起こすための新聞紙とかないの?」
大学生「ないです」
私「薪は?」
大学生「ないです」
私「ヾ(゚Д゚ )ォィォィ」
余った薪を必要な量だけ渡して、1から火起こしの仕方をレクチャーしました。
小さな火を大きくする→長く燃え続ける薪を燃やす→薪の火力で炭に火を付ける
こういう知識が欠けてるせいで、こんなことになったわけです。
恋愛でこれと似たようなことをしてるに過ぎません。
チャッカマンで炭に火をつけようとしてがんばるような真似をしてる女子が多いです。
がんばってもうまくいかないことがうまくいかない原因を知ろうとしてません。
だからこそ、うまくいかないままになります。
それが男運がないだの、恋愛ベタだのという言い訳になっています。
知っておくべきことを知らないからうまくいかない
それだけのことです。